- HOME>
- 詰め物・被せ物
当院の詰め物と被せ物について
当院の詰め物と被せ物の考え方
どちらともに保険治療と自費治療があり、様々な素材があります。冨田歯科クリニックでは保険治療を中心に行っていますが、ご希望に応じて自費治療も対応しております。
当院の審美治療の強み
職人的な歯科技工士との連携
詰め物と被せ物を使った治療は、歯科医師だけでなく歯科技工士の腕前が問われます。技工士が作るものが並以下なら、歯科医師の腕が優れていても治療は上手くいきません。両者の連携が大切になります。
冨田歯科クリニックが連携している、5人の歯科技工士は腕利きの職人ぞろいです。技工士の紹介だけでつながった確かな技術を持つ技工士とだけ連携しております。5人とも個人で活動する技工士だから誰が作ったものは一目瞭然。患者様1人ひとりにあった上質のものをご用意いたします。
セラミック治療
セラミッククラウンは、こんな方におすすめです。
- 歯並びや歯の色を美しく見せたい。
- 出っ歯や歯の隙間が気になる。
- 部分的に歯並びを直したい。
- 虫歯を目立たないように治療したい。
- 歯茎の黒ずみが気になる。
セラミッククラウンは、虫歯や衝撃で歯が欠けてしまった場合や、歯の隙間などの気になる場所にセラミックを被せる治療方法です。 色調や透明感に優れており、自然の歯に近いものを再現することができます。また変色もほとんどせず、汚れがつきにくいのも特徴なので多く使われる治療方です。 ただし、割れやすく、セラミックを被せるには歯を削る必要もありますので、歯科医師と相談しながら治療を進めていくことをおすすめします。
オールセラミック
通常金属で補強するコービング(内側)部分が強化セラミックで製作するので、金属を使わず、見た目の美しさだけではなく、金属アレルギーの心配もありません。また、長期間の使用にも変色せず、天然の白い歯のような状況を持続させる事ができます。
オールセラミック料金
132,000円~(税込み)
ラミネートベニア
ラミネートベニアは、こんな方におすすめです。
- 歯を白くしたい。
- 歯のすき間を改善したい。
- 歯の形を整えたい。
ラミネートベニアとは、歯の表側の表面を削り、そこに薄いセラミックを接着させる治療法です。 セラミックは質感・色とも天然歯と変わらず変色もしにくい素材なので安心してお使いいただけます。 また、歯に接着させるだけなので、歯を多く削る心配は格段に少なく、そのため仮歯を入れる必要がなく、治療も短期間で終える事ができます。削る部分も少ないため、麻酔の必要もありません。前歯の隙間を埋めたい場合などに最良の治療法だといえるでしょう。
ラミネートベニア料金
110,000円~(税込み)
ファイバーコア
ファイバーコアとはグラスファイバーと樹脂素材でできた土台(コア)のことで、弾力性に優れており、金属に比べて歯の負担が少ないので、力が加わった時に歯が破損する危険性を減らすことができます。また、見た目も天然歯に見えるので、審美性にも優れています。歯質の多くを失ってしまった方の治療に最適です。
ハイブリットセラミック
オールセラミックと同様、金属を使用しない治療なので、金属アレルギーの心配がありません。セラミックと合成樹脂の混合物で出来ているので、オールセラミックに比べて素材が柔らかく、天然の歯を痛めにくいのが特徴です。コストも低いので、白い歯を手に入れたいとお考えの方にはおすすめです。
コンポジットレジン
プラスチックの素材です。非金属なのでアレルギーの方でも安心してご使用いただけます。
デメリットは強度が低く割れやすいことと、長期間使用すると変色します。